2018-12-12
年賀状を出すのをやめた話
こんにちは、カメラマンの下山です。
今年も、もうすぐ終わりですね。一年ってほんと早い。
年末って、なんだか忙しくバタバタしていますよね。
仕事や遊び、プライベートでもいろいろやらなければならないこと、やりたいこと、たくさんありますよね。
年賀状はもう書かない
年賀状って書いてますか?
僕はフリーランスですが、2年前から年賀状を送るのはやめました。
もう今は会わなくなった、「昔お世話になった方」への年賀状。
義理を感じて送っていました。
「もうずっと会わないけど、今年こそ飲みましょう」
今年も飲むことはありませんでした。きっと、来年も会うことはないでしょう。
「昨年はお世話になりました」と書きつつ、少しでも自分をアピールして、仕事をもらいたいというフリーランスの下心がありました。
今、自分を必要としてくれる人に最大限の価値を提供したい
僕の仕事は、写真を必要とする人に素敵な写真を届けること。仕事が贈り物。
その仕事は本当に相手が欲しがっているものを提供できているのか?喜んでもらえているのか?
そう考えたときに、僕の場合は、年賀状という贈り物はもう必要ないよね、と思いました。
休みをしっかりとって、高いパフォーマンスを発揮する
相手の期待に答える。
期待以上の成果を出して、あっと驚く成果を出す。
現在、共通のゴールに向かっている人に。そこに最大限のエネルギーを注ぐ。
いま、必要としてくれる人に最大限の価値を提供する。
別れがあって、出会いがある。
年末は、来年のためにしっかり休みたいと思います。
おわり
関連記事
コメントを残す