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2025-01-01

やめたこと・捨てたもの つづき

追加でもうちょっと書きます。

思ったより多くの人に読んでいただけて、メッセージもいただけて嬉しいです、ありがとうございます。

6.朝食

朝ごはん、やめました。

「16時間ダイエット」という言葉を聞いたことありますか?これを始めてから毎日とっても調子がいいです。

空腹の時間を設けることで、体の細胞が刺激され、「オートファジー」という細胞を浄化・再生する仕組みが働きます。

16時間何も食べないなんて長そうに思えますが、実はそうでもありません。

夜遅くない時間に夕食を済ませて、寝て、朝ごはんを抜くだけ。あら不思議、あっという間に16時間が経過します。

毎朝チョコザップに行って、筋トレと有酸素運動をしています。

その後コーヒーにエネルギーになりやすい「MCTオイル」を入れて飲んでます。プロテインも一緒に飲みます。朝ご飯を食べなくても、午前中は元気に働けます。

これで余分な脂肪がつきにくくなって、腸内環境も整い、免疫力もアップ。本当に体調が良くなりました。

また、朝ごはんを食べない分、朝の時間をゆったり過ごせるのも大きなメリットです。

7.見栄

見栄を張ることをやめようと思います。

ブランド品を買ったり着たりすることは、今ではほとんどありません。最近はユニクロやGU、

特にワークマンが大のお気に入りです。仕事でも普段着でも、シンプルな無地の服が好きです。

どんなに高価でオシャレな服を着るよりも、健康的で引き締まった身体でシンプルな服を着ている人。

自分をかっこよく見せることを考えている人よりも、他人に対して思いやりのある言葉をかけたり行動がとれる人の方が格好いいと思います。

これまで多くの方々とのご縁に恵まれて、たくさんのお手本となる人々に出会うことができました。

自分に余裕がないと人に優しくなんてできません。だからこそ、運動や筋トレ、健康的な食事を大切にしています。

また、自分に不相応な豪華な家や車、必要以上に高性能な製品を持つこともやめました。

私はまだまだ未熟な人間で、ついつい見栄を張って自分を少し大きく見せようとしてしまうことがあります。

人の話を本当はよくわからないのに、わかったふりをして聞いてしまうことがあります。何度も聞かないと人の話が理解できません。これを機に改めていきたいと思います。

この記事も自分をかっこよく見せようと、大げさに、偉そうに書いてしまっているのかも知れません。それでも、自戒の念を込めて書いています。

例外として、仕事用の機材には、クライアントのニーズに応じてできるだけ良いものを選ぶようにしています。

お客様に満足いただくためには、投資も必要です。ただし、性能や価格が見合っているかは慎重に見極めています。

新しいものが大好きな自分だからこそ、この仕事にお金をかけることが楽しみでもあります。

でもこれも見栄なのか。自分の心に問いかけます。

8.みんなと一緒

オススメの品、一番人気やみんなが使っているもの。限定品。そういったものは特に注意します。

人気の商品や話題の商品は、多くの場合、売り手側の戦略や都合によるものが多いからです。

例えば食事では、「セットメニュー」は頼みません。お得でも自分が食べたくないものが含まれているなら意味がありません。

食べたいものを食べたいだけ注文します。

クリスマスケーキも、ホールケーキではなく、小さなケーキを人数分だけ買います。無駄がなく、値段も手頃です。

元日の初詣には行かなくなりました。人混みや長時間の行列を避け、空いている時期にのんびりお参りする方が自分には合っています。

人と同じ行動をするよりも、リスクがあっても自分らしい選択をしたい。その方が時間を有意義に使える気がします。

9.同じ環境に身を置き続けること

「いつものお店でいつもの料理」「お気に入りのサービスや製品だけを使う」

「自分はこれじゃないとダメ」「これは嫌い」こういった行動をできるだけ避けたいと思っています。

新しい道を通り、食べたことがない料理を試し、行ったことがない場所に出向く。

もちろん、前に美味しかった料理を頼むのは安心ですが、もしかしたら他のメニューの方が美味しいかもしれない。

年を重ねるにつれて時間が加速するように感じるのは、毎年同じことを繰り返しているからかもしれません。

だからこそ、新しい体験を大切にしたい。

同じ人間関係や環境に居続けるのは安心だけれど、世界は広くて、自分は世界のほんの一部しか知らない。ちっぽけな存在だ。

今の場所にももう数年住んでいるけれど、チャンスがあれば引っ越して新しい環境に身を置きたいと思っています。

あと一つで10個なんだけれど、思いつきません(笑)

ちょっと変わっている私ですが、素直であることを心がけたいと思います。

「ごめんなさい」と「ありがとう」をたくさん言える一年にしたいです。

皆さんにとって良い年でありますように。

今年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

フォトグラファー しもやま のぶひろ

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