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2025-01-20

ChatGPT専用スマホとKindleで集中読書

こんにちは、カメラマンの下山です。

読書の習慣を身に付けたいと思っているものの、なかなか集中できず、身につかないと思っている方も多いのではないでしょうか。

特に、手元にスマホがある状態や、スマホアプリのKindleで読書をしていると、ついつい他のアプリを開いてしまったり、ネットサーフィンをしたり、Amazonで買い物をしたり、SNSをチェックしていたりして、気がつけば時間があっという間に過ぎてしまうことがよくあります。

スマホが手元にあるだけで気が散ってしまい、読書に集中できないという悩みを抱えている方も多いと思います。それでも、読書中にわからない単語や内容が出てくると、どうしてもスマホで検索したくなる場面があります。

そういった時にスマホを見てしまうと集中が途切れてしまい、気づいたら全然違うことをしていたりなんてこともかなり多いです。スマホは誘惑が多すぎて、気が散って全然読書が捗りません。

最近、メインのスマホとは別に家にあった古いスマホにChatGPTとGoogle マップなど、最小限のアプリだけインストールしたものを作ってみました。

普段家で使うときは、スマホを隣の部屋に置いて触れないようにしているのですが、これによってChatGPTでちょっとした調べ物をしても、読書の集中が途切れることなく、むしろ本の内容を深掘りして読むことができて、このスタイルが定着しそうです。

今「日ソ戦争」という本を読んでいます。Googleマップで地名を調べて場所を確認したり、ChatGPTで当時の人々の心境や時代背景について聞いたりすることで、本だけではわからない内容を深掘りしながら学ぶことができました。

また、日本語訳の言い回しが少しわかりづらい本なども、このスマホで理解できない部分をカメラで撮って、

「この文章はつまりどういう意味ですか?中学生でもわかるように説明してください」

みたいな感じで写真付きで質問することで、難しい本も読みやすくなるかもしれません。今後もいろいろ活用できそうです!

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