2026-06-08
📖読書感想📖 QUITTING やめる力 最良の人生戦略

📖読書感想📖
『QUITTING やめる力 最良の人生戦略』
ジュリア・ケラー
読んでいて印象に残ったのは、
「やめないことで、大きな力や無限の可能性が手つかずのまま残っている」
という考え方でした。
私たちは何かを始めることには前向きですが、やめることにはどこか後ろめたさがあります。
続けることは良いこと。
やめることは悪いこと。
なんとなくそんなイメージを持っている人も多いかもしれません。
でも、この本では少し違う視点が語られていました。
やめることで時間が空く。
余白ができる。
そして、その空いたスペースに新しいものが入ってくる。
新しい選択肢が見えてくる。
そんな考え方です。
この部分を読んでいて、今までの自分にも重なる部分があるなと思いました。
振り返ると、最初からやりたいことが明確にあったわけではありません。
むしろ、その時々で面白そうだと思ったことを試しながら進んできたような気がします。
そして結果として、空いたスペースに新しいものが入ってきました。
カメラもそうですし、動画やドローンもそう。
最近ではAIもそうかもしれません。
もちろん続けることは大切です。
ただ、この本を読んでいて、「何を続けるか」だけでなく、「何をやめるか」を考えることも同じくらい大切なのだと改めて感じました。
やめることは終わりではなく、新しい可能性のための余白をつくることなのかもしれません。
そんなことを考えさせられる一冊でした。