EVに乗り換えて、いちばん生活が変わったのは「駐車している時間」だった

ゴールデンウィークあたりからEVに興味を持ち、Teslaの試乗などにも行っていました。
そして先日、実際に車をEVに乗り換えました。
私は普段、写真や動画の撮影をしているため、仕事ではかなり車を使います。大量の機材を積むこともありますし、遠方まで車で行くこともあります。
しかも自宅は賃貸マンションで、充電設備もありません。
「本当にEVで仕事に使えるのか」
という不安はかなりありました。
それなら自分で試してみようと思い、今回は実験のつもりでEVに乗り換えてみました。
ただ、いくら調べても実際のところは使ってみないと分かりません。
今乗っているのは Tesla Model Yです。
自宅では充電できませんが、比較的近い場所にテスラのスーパーチャージャーがあるため、今のところ思っていたほど不便は感じていません。
ただ、乗り換えて一番驚いたのは、走っているときではありませんでした。
駐車している時間が、かなり快適になったことです。
撮影の仕事では、道路の混雑や駐車場探しを考えて早めに現場へ着くことがあります。
以前は30分や1時間早く着くと、カフェに入ったり、どこかで時間を潰したりしていました。
それがEVに変わってからは、車を停めてそのまま車内で過ごすことが増えました。
エンジンをアイドリングさせる必要がなく、静かなままエアコンを使えます。
パソコンを開いて仕事をしたり、後部座席を倒して少し横になったりもできます。
今日も撮影現場にかなり早く着いたので、車を停めて少し休んでから撮影に入りました。
30分の待ち時間が「時間を潰す時間」ではなく、「休む時間」に変わった。
これは購入前にはあまり想像していなかった変化でした。
もちろん、良いことばかりでもありません。
車体が大きいので狭い駐車場では気を使いますし、乗り心地も少し独特です。自宅で充電できないので、どこで充電するかも考える必要があります。
それでも今のところ、
「EVだから走りがすごい」というより、「停めている車を部屋のように使える」
という部分に一番大きな魅力を感じています。
明日からは遠方で4泊5日の撮影があります。
そのうち2泊は、試しにこの車の中で泊まってみる予定です。
自宅充電なしで、撮影の仕事にEVを本格的に使うとどうなるのか。
しばらく自分で試してみたいと思います。
