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2017-04-03

ドローン壊れるも、、新生活のはじまり。

毎日練習していたドローンですが、プロペラが1つ回らなくなってしまいました。 

 

もちろん飛ばせません、、故障です。

なんか床のシートにシミがついてますね、、ムスメがなにかこぼしたのでしょうか。汗
飛び出した後、同じ方向に流れていくことが増えてきて。
ドローンは鉄の塊(鉄塔とか鉄柵ですね)、Wi-Fiの電波などに影響されるので 、
そのせいで飛び方が不安定なのかな〜と思っていたのですが、単純に羽のまわりが悪くなっていたのですね。
だんだん回転がわるくなり、ついには回らなくなってしまいました。。 
 

 

Holy Stoneというメーカーのドローンなのですが、
サポートにメールするとすぐに返信をくれて。

 

ドローンの様子の動画を送ったりして
何度かやりとりをしたあとにモーターを送ってくれるそうで、今は届くのを待っています。

正直怪しいメーカーかな?と思っていましたがなかなか手厚いサポートをしていただけそうです。
とどいたらまたレビューします〜。
とはいえ。4月に入り、東京はいい天気が続いていますね。桜も咲き始めました。


ムスメは今日から新しい保育園に転園になり、入学式にいってきました。

新生活がはじまりますねー。
ムスメは昨日、近所の公園のお花見祭りのビンゴ大会で1番にビンゴになり、1000円分の出店の食事券をゲット!



いえーぃ!ヤッター!!、どんなプレゼントがもらえるのか!?
期待と違ってただの紙でわけがわからずテンションダダ下がり。

「なんだこぇ。いらない」と言って僕にくれましたw
この間、3歳になったばかりのムスメが生まれて初めて利益を生んだ瞬間です。頼もしいですね〜。
すでに家族みんなゴハンを食べた後でしたが、
もったいないのでこの食事券は親がしっかり使いきりましたw

芋煮とフランクフルトと豚まんを、そんなにお腹も空いてないのに無理して食べましたwごちそうさまでした。

我が家はさいさきの良い新生活のスタートをきっています。(笑)
ぼくはちょうど4月1日に新しい車が納車になり、とてもウキウキでいます。


新しい車はゴルフ。コンパクトカー。中古で安かったのですが新車みたいにキレイでうれしいです。





左はいままで乗ってた2001年式のフィットです。そっくりですねw

最初はトレランで山に行くからでかい四駆にするよ!と意気込んでいたのですが、
普段は東京で使うことがおおく、撮影で機材の多いときも今までのフィットでこまらなかったので
またコンパクトカーに。
運転する距離も年間2万弱なので、燃費の悪いでかい四駆を乗り回すのはぼくの心臓にとても悪く、、。
それでまた、燃費のよいコンパクトカーにしました。


都会では小回りのきく車はフットワークがよく、メリットが多いです。立体駐車場や、狭めのコインパーキングもラクにサッと止められます。

ただしハイオクです。
ガソリンって高いですよね。それなのになぜ高いハイオク車に。。ハイオクの外車なんか絶対に乗らない、と思っていたのですが。
これらの理由でハイオク車のゴルフにしました。
・レーダークルーズコントロール
・自動ブレーキなどの安全性能
・電動パーキングブレーキ
・燃費が良くてハイオクでも十分コスパ高い
・おしゃれw
特に。
「レーダークルーズコントロール」
この機能が欲しかったのです。
ハンドルのボタンで速度を決めてボタンを押すと、その速度を保って自動で走ってくれます。アクセルを踏まずに。
それでもって、前の車と一定の距離を保って、前の車が止まったら勝手にブレーキをかけてくれて止まります、、もう半分自動運転。未来ですね!
このあたりの機能は欧州の車が進んでいて、ここ1、2年で、日本車に実装されてきている先進安全機能が、3、4年前の車にすでに実装されているのです。
これは安全性への考え方の違いで、日本は新技術の利用に対してとても慎重な姿勢です。
ぼくは今回、いろいろな国産メーカーの車を試乗させてもらいましたが、
とても印象的だったのが、「レーダークルーズコントロール」についてのメーカーの考え方。

ほとんどの国産メーカーの営業の方は、
「高速道路でのみ使用してください、一般道では使わないでください」
と話すのに対して、フォルクスワーゲンのディーラーの方は、
「まっすぐな道路ならぜひ積極的に使ってください。とても快適ですよ。」
という事でした。実際、ぼくはすでにゴルフの運転ではクルコンはかなり使っていて、かなりラクになりました。
撮影で疲れた後に長距離の運転をすることもおおいいので、特にあると快適な機能なのです。
実はぼくは3年前に、居眠りで事故を起こしています。
赤信号で停車中に眠ってしまい、ブレーキから足をはずしてしまい。
そのままコロコロと車は転がり、時速2〜3kmほどでしたがガードレールにぶつけました。
人通がなく、見通しのよい広い交差点だったので、車が壊れたのみで事なきをえましたが、
もしそこに小学生や老人がいたら、、と思うと本当にゾッとする恐ろしい出来事でした。
もし、このゴルフで同じ状況に陥ったとしても、
「電動パーキングブレーキ」により車がコロコロと転がって動くことはありません。
(電動パーキングブレーキとは電気式のサイドブレーキで、停車すると自動的にパーキングブレーキがかかります。発進時には自動的に解除されます。)
日本車では、電動パーキングブレーキ搭載車はまだ限られています。
ぼくがほかに検討した車は、
スバル フォレスター
スバル XV
ホンダ ヴェゼル
三菱アウトランダーPHEV
先進安全機能がついているこのあたりを検討していました。

 

 

しかしここ数年の年式の新しい車でないとレーダークルーズコントロールは搭載されてなく、まだ中古価格も高いんですよね。。。

 

そのため見送りました。

(四駆で車格もちがうので比較にならないかもしれませんが。)
 
ぼくが買ったゴルフ7は、先進機能がとても充実していていますが、2013年式なので
とても安く買えました

ドイツ車のゴルフは日本でいうとフィットのような大衆車ですが、しっかりこのあたりの機能がついています。
フィットは今年の新型にホンダセンシングがつく様子ですね。

 

デロイト トーマツ コンサルティング
日経BP社
2016-10-06

 
将来的には自動車のシェアリングが進んで、特に都会では個人が自動車を所有しなくなるそうなので、もしかしたらゴルフがぼくの所有する最後の車になったりして。。。
 

 

自動運転技術はかなりのスピードで進んでるので、このくらいの機能はあっというまに旧モデルになってしまいます。東京オリンピックでは自動運転のタクシーが走ってて、ドローンが街を飛び回っているといいですね!

 
 

 
高城剛さんの本を読むと、未来にタイムスリップした気分になり、テクノロジー好きなぼくはとてもワクワクします。

オススメの名書です。是非!

 

 

ちょうど今先ほど、壊れてしまったHoly Stone社のサポートからメールが届き、モーターをAmazonで発送したとの事です。

 

ドローンの会社は感度が高いので、仕事も早くて親切ですね~、Holy Stoneのファンになりそうです。

 

モーターが届いたら自分で修理に挑戦します。それではまた(^-^)/

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